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初夏を思う

院長の タケシ です。全国的に有名になった よ・さこいソーラン祭り も始まり、いよいよ北海道で一番過ごしやすい、いい季節がやってきましたね。

 

外も夏を感じさせる暑さですが、湿度が低い北海道ならではの清々しくて過ごしやすい天候で、思わず外に遊びに行きたくなります

 

が、仕事がある以上無理な話です。

 

今週末は、東京で 第28回日本顎咬合学会 が開催されるため、今日の夜の診療を終えてから上京する予定です。

 

せっかくのよさこい祭りを見ずに週末北海道よりも暑くてジメジメ?した東京に行くのは忍びない気がします。

 

毎年6月に開催されるこの学会ですが、海外から著名な講師を招いたり、数多くの演目、テーブルクリニックを用意しているため、その情報発信量は膨大で毎年参加することをとても楽しみにしています。

 

しかし、あまりにも演目が多いため、聞きたい演目を事前に調べ、タイムスケジュールを決めていかなければ、何も聞けずに時間だけが無駄に過ぎてしまう超ハードな学会とも言えます。

 

と言う訳で、先程までプログラムを見て、下調べをしていました。

 

今年もインプラントの演目がやたらと目に付くなぁと思いましたが、咬合治療から義歯、歯内・歯周治療、審美修復治療、予防関連から、はたまた歯科医院経営まで、ありとあらゆる演目が用意されてるため、演目全部に目を通すのも一苦労です。

 

今週の土曜日は休院せず、大先生が診療します。でも患者様にご迷惑を掛けることをここでお詫びします。

 

そして今週末はくったくたになる(毎年そうなります)まで勉強してきます。